ユーザビリティー

訪問者の側に立ったホームページ制作を



CSSレイアウト実践講座


ユーザビリティー


ユーザビリティーとは、ホームページの使いやすさのことを言います。

ホームページを作る際に重要なのは「訪問者の側に立って自分のサイトを見直す」ということです。自分では非常に使いやすく作ることができたと思っているサイトでも、訪問者からしたら非常に使いづらい作りになっているかもしれず、「自分はいつもこうしているから訪問者も同じようにしてくれるだろう」と思うのは大きな間違いです。

自分が訪問者だったらどうするか、自分とは違う環境で見ている人はどのように感じるかなど、様々な視点から、自分のサイトを見るようにしましょう。

以下では、ユーザビリティーの向上において、代表的な注意すべき点を記載していますので、サイト作成の参考にしてください。

  • サイトの幅
    サイトの幅を広く取りすぎてしまうと、小さなモニタで見ている場合、ブラウザの横スクロールバーが出てしまい、訪問者に大きなストレスを与えます。そこで、サイトの幅は800px未満(750px前後が適当です)とするか、パーセンテージによる可変幅とし、横スクロールバーの出ない作りにしましょう。

  • サイトの重さ
    大きすぎる画像やFLASHを使っている場合など、サイトの読み込みに非常に時間がかかります。あまりに時間がかかってしまうと、訪問者はサイトの内容を見る前に別のサイトへと移ってしまいます。ホームページ作成では、できるだけ軽いものを作るよう心がけましょう。

  • フォントの大きさ
    あまりに小さなフォントサイズが指定されていると、非常に見づらいページが出来上がってしまいます。フォントサイズはパーセンテージでブラウザの設定により大きさが変動するようにするか、固定する場合でもあまりに小さなサイズは避けるようにしましょう。

  • トップページに戻るリンク
    個別ページにおいて、トップページへ戻るリンクはありますか?ない場合、訪問者をサイト内で迷子にしてしまう可能性がありますので必ず設置しましょう。また、トップへ戻るリンクは左上が定石です。

  • リンク部の下線とフォントカラー
    リンク部(アンカーテキスト)は、他のテキストと区別がつくようになっていますか?リンク部は通常、青(訪問済みの場合は紫)で下線入りで表示されます。他のテキストと区別がつかない色や、下線をはずしてしまうなどすると、どこがリンク部か分からなくなってしまいますので、注意しましょう。

  • 本文テキストの下線とフォントカラー
    本文のテキストが青や下線付きで表示されていませんか?青や下線付きのテキストは通常リンク部を示します。訪問者が混乱しないよう、本文テキストでは青や下線入りの文字は使わないようにしましょう。

ユーザビリティー上、意識すべき点は他にもまだまだあります。多くのサイトを見て研究し、自分のサイトが使いづらそうだと感じる場合は、修正するようにしましょう。



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