CSSレイアウトの魅力 − SEO(検索エンジン最適化)対策に効果的
ある目的を持ってホームページ(ウェブサイト)を探す場合、あなたは何を利用して探しますか?おそらく、多くの方が「検索エンジン」と答えるはずです。
検索エンジンでキーワードを入力、出力された検索結果の中から目的のサイトを探すわけですが、表示された多くの検索結果のうち、実際に訪問してもらえるのは1〜2ページ目に表示されたサイトがほとんどと言われています。
「せっかく解説したホームページをより多くの人に見てもらいたい」「そのためには検索エンジンで上位に表示させたい」 − この検索エンジンでの結果表示順位をより上位にするためのテクニックが「SEO(検索エンジン最適化…以下、SEO対策)」です。
このSEO対策には様々な手法がありますが、以下ではCSSレイアウトが及ぼす好影響について説明します。
まず1点目がソースの簡素化です。
一般に、検索エンジンのロボットはHTMLファイルに書かれた上位200語程度を強く認識すると言われています。その中で、CSSを使わずにHTMLで装飾をしたり、TABLEタグの中にTABLEタグを配置するなどしてHTMLがどんどん膨れていくと、より強調したいキーワードがうまく認識されなくなってきます。2点目がHTML上の表示順位の変更が可能だということです。
通常TABLEタグを利用したレイアウトでは、左にあるものがHTMLでは上位に、右にあるものが下位に記載されます。左にサイドバー、右にメインスペースというレイアウトをとった場合、本来強く認識してもらいたいメインスペースに書かれたテキストが、左サイドバーに関する記述により下に追いやられ、サイドバー部分のテキストが強調されることになりますが、CSSを利用すれば、表示上は左にあるものをHTMLの下位に、右にあるものを上位に記述することが可能です。その他にも、H1〜H6タグのように「SEO上効果的だが見た目に映えないタグ」の見栄えを補正することができるなど、CSSを利用したレイアウトを行うことで、よりSEO対策に効果的なホームページを作ることができます。
